Facebookページの問合せボタンはもう設置した?たった1分、新機能CTA(コールトゥアクション)の設置方法を画像で解説してみた
こんにちは、藤田です。
今日は3月31日の年度末。
締め処理が大変だーっ、なんて悲鳴が聞こえる一方で、
明日から新入社員が出社するところも多いのではないでしょうか。
そして今年(平成27年度)の新入社員は「消せるボールペン型」と呼ばれているようです。
見かけはありきたりなボールペンだが、その機能は大きく異なっている。見かけだけで判断して、書き直しができる機能(変化に対応できる柔軟性)を活用しなければもったいない。ただ注意も必要。不用意に熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)が消えてしまったり、使い勝手の良さから酷使しすぎると、インクが切れてしまう(離職してしまう)。
参照:公益財団法人日本生産性本部
つまり、柔軟性はあるが、ハードワークによって離職するよってことですね。
取り扱いが難しそうですね。
Facebookページの新機能CTA(Call To Action:コールトゥアクション)ボタン
企業やブランド・製品の情報発信用メディアとして
多くの企業がFacebookページを活用しています。
そんなFacebookページに昨年末
CTA (Call To Action:コールトゥアクション)ボタンという
新機能が追加されたのはご存知でしょうか。
実際のFacebookページでみると
下記、赤枠のようなボタンです。
お問い合わせボタンの設置方法
設置がまだの方、たった1分で完了する作業なので試してみてください。
それでは画像に沿ってどうぞ。
Facebookページ管理画面のトップにある「コールトゥアクションを作成」をクリック
「ボタンを選択」の「購入する」をクリック
選択肢の中から「お問い合わせ」を選択
ボタンの表示名としての選択肢としては
以下の7つが用意されています。
・予約する
・お問い合わせ
・アプリを利用
・ゲームをプレイ
・購入する
・Facebookに登録
・動画をみる
「ウェブサイト」にリンク先URLを入力し「次へ」をクリック
iOS用のリンク先の設定「ウェブサイト」をクリック
iOS用のリンク先 「ウェブサイト」のまま「次へ」をクリック
Android用のリンク先の設定「ウェブサイト」をクリック
Android用のリンク先「ウェブサイト」のまま「作成」をクリック
お問い合わせボタンの設置完了
たったこれだけの操作で設置が完了します。
設置後、一般ユーザーから見た場合の表示は以下のようになります。
試しに「お問い合わせ」ボタンをクリックすると・・・
ちゃんと入力したURLに画面が遷移します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ちょっとした機能かもしれませんが
メインサイトへの導線を確保したり、
お客さんのニーズを満たす機能を提供することは
WEBマーケティングの担当者として必須事項ですので
面倒くさがらずに対応してみてください。