クラウド型のWEB会議システム/ウェブ会議システムの価格比較してみた感想
最終更新日:2016/10/05
こんにちは、藤田です。
先日、中・高の同級生が数名集まって久しぶりに飲んだのですが
その中の1人が、突然2回目の結婚を報告してきて、驚かされました。
中・高の同級生ともなると、
働き始めてからは年末年始、夏季休暇などにスケジュール調整して会う程度。
それ以外に連絡を取ることは滅多にありません。
旧知の仲とはいえ、連絡の重要さを感じました。
さて、連絡の重要さはビジネスの場面で何度も痛感する機会があります。
横に座っているひとともうまくコミュニケーション(報連相)が出来ない人がいるくらいなので
遠方のひととしっかりと意見交換するなんてのは、もっと至難の業です。
そこで活躍してくるのが
WEB会議システムもしくはテレビ会議システムです。
WEB会議システムもしくはテレビ会議システムの市場が拡大しつつある
との噂を聞きつけ、サービスやその価格設定を比較してみることにしました。
そもそもWEB会議・テレビ会議はどんなシーンで利用されるのか
以下に羅列してみました。
1.拠点間での会議
2.現場、外出先(出張先)からの会議参加
3.在宅ワークのメンバーとの会議
4.海外との会議
5.メールでは伝えきれない部分の補足説明
6.遠隔地からのシステムなどのデモ
Web会議システム
製品比較(というか現時点のサービスラインナップ)
— サービス名 : 提供元 —
Omnijoin(オムニジョイン):Brother(ブラザー)
リアルタイムコラボレーション:Panasonic(パナソニック)
TeleOffice(テレオフィス):SHARP(シャープ)
Live On(ライブオン):ジャパンメディアシステム
V-CUBE(ブイキューブ):ブイキューブ
WebEX(ウェブエックス):cisco(シスコ)
Fresh Voice ASP:エイネット
Arkadin Video(アルカディンビデオ):Arkadin(アルカディン)
MeetingPlaza(ミーティングプラザ):NTTアイティ
IC3:キヤノン
V-SESSION(ブイセッション):日本トータルシステム
ミエルカ・クラウド:SOBAプロジェクト
CloudMeeting(クラウドミーティング):ライド
Web会議システム 8社 価格比較
気になるのが料金ですよね。
クラウド型で利用時間に制限のないWeb会議システム8社の価格比較を行いました。
各社、料金体系がバラバラなので、
1ユーザーあたりの料金にして比較しました。
個人的な印象としては、
月額5000円がWeb会議をする人数が10名を超えるか超えないか
そのあたりのサービス選定の基準に影響してきそうです。