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本当のアクセス数はもっと低い!リファラースパムを排除・除外せよ

  最終更新日:2015/10/20

こんにちは、藤田です。

 

先週あたりから、喉の奥が微妙にイガイガして気持ち悪かったので

連休前にスッキリすべく、昨日、薬局で「龍角散」を 購入してみました。

 

粉末状の龍角散は初体験。

ネットで飲み方を調べてみると

粉だけを口に含んで唾液でゆっくりと飲みこんでいくのが

正しいお作法のようです。

 

粉を口に入れると

衝撃のマズさ・・・。

ウィスキーを初めて口に含んだ時のような表情になりました。

 

効果はというと、

痰(たん)がよく切れるようになりました。(汚い話ですみません!)

喉のイガイガがすっきりして満足しています。

 

マーケティング担当の方は

連休前にもうひとつすっきりしてバカンスを楽しんでください。

 

 

 

Referral(リファーラル)の内訳をチェックしてみよう

とある放置サイトの1ヶ月間のアクセス推移です。

analytics01

トータルセッション数が97と表示されています。

セッション数が少ない点は置いておいて

セッション数の内訳を見てみましょう。

・Referral(参照):75

・Organic Search(検索エンジン):17

・Direct(直接):5

ほとんどのセッションがReferral(参照)、

つまりどこかのサイトを経由して放置サイトに接続しています。

 

 

 

見覚えのない参照元からのアクセス

Referral(リファーラル)とは、どこかのサイト経由でアクセスしている件数です。

 

どのサイトを参照元として自分のサイトにアクセスしているのか知るため

Referralをクリックして内訳を確認してみると

そこには見慣れないドメイン名が出てきたりしませんか?

 

analytics02

semalt.semalt.com???

buttons-for-website.com???

どちらも全く見覚えがないドメイン名です。

 

そうなると、この参照元がどんなサイトなのか気になりますよね?

どんなサイトから自分のサイトにアクセスが流れているのか

マーケティング担当として使命感から当然アクセスしてしまいますよね?

 

はい。

思う壺です。

 

これは「リファラースパム」といって

実体のない、意味のないアクセスです。

※厳密にはアクセスしていないと思われます。

 

 

 

リファラースパムとは

先ほどのデータですが、もう一度よく見てください。

analytics02

リファラースパムは気持ちがいいほど直帰率が100%なんです。

 

詳しい方法はわかりませんが

機械的にアクセスをカウントさせているだけで

誰も見ていないし、誰もクリックしていない

まったく意味のないアクセス数です。

<追記>

閉鎖したサイトにおいてリファラースパムが継続的にカウントされていることから

アナリティクスのトラッキングコードがコピーされて悪用されていると思われます。

 

 

こんなリファラースパムはカウントからすぐに排除して

正しいアクセス数を手に入れましょう。

 

 

 

リファラースパムの排除方法

リファラースパムのアクセスを排除するには

アナリティクスの「フィルタ」の設定を行います。

spam-filter01

 

 

下記画像の赤枠部分を参考にしてフィルタを追加してください。

spam-filter03

注意点としては

「フィルタパターン」には正規表現を使います。

semalt.semalt.com

からのアクセスを除外したい場合

semalt\.semalt\.com

と表記します。

※正規表現についてはアナリティクスのヘルプで説明されているので

確認してみてください。

<追記>

増え続けるリファラースパムのフィルタを追加し続けてもキリがないので

もし国内向けのサイトであれば、「新しいセグメント」で

「ja」で始まる言語設定のみを表示する条件を追加すると

無駄な労力が省けるのでオススメです。

 

 

 

ボットのフィルタリングも忘れずに

spam-filter04

「ビュー設定」の「ボットのフィルタリング」にもチェックを入れておきましょう。

検索エンジンなどのクローラーなどのアクセスを除外してくれます。

2014年7月に追加された機能なので、

運用暦が長いと逆にチェックしていない場合があるので気を付けてください。

クローラーはスパムではありませんが、

アクセス数にカウントする必要はありませんよね。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

毎日眺めているアナリティクスのアクセス数が、

実はほとんどスパムだった

なんて笑えないオチを体験しないように

早めの対応をおススメします。

 

 

 - Google Analytics

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