レンタルサーバー Staff Blog

レンタルサーバー(共用サーバー・仮想専用サーバー)と独自ドメイン、ホームページ制作、Office365とWEB会議システムなどのサービスを運営する中で得た知識やサービス比較を中心に、WordPressやPlesk、マーケティングに関する情報を発信しています。

*

3分でわかる!電力自由化について~実際にシミュレーションで比較してみた~

 

こんにちは、藤田です。

花粉症対策のために、2月から毎日、ヤクルトとカルピスを飲んで

腸内に乳酸菌がとどまるように努力しています。

今のところ効果は感じられていませんが、

とりあえず4月までは続けてみようと思います。

 

さて、今回は2016年4月から始まる「電力自由化」について

知識0(ゼロ)からでも3分でわかるようにまとめてみました。

 

今回の電力自由化の概要

これまで電力会社10社が独占販売していた電力。

これが「電力小売事業者」登録することで、誰でも販売できるようになり、

消費者も電力会社を自由に選べるようになりました。

 

工場やビルなどの「特別高圧」や「高圧」に分類される

沢山電気を使う建物への販売は、

実は既に2000年、2004年と自由化が進んでいます。

 

今回騒がれている2016年4月の電力自由化とは

「低圧」に分類される一般家庭向けの電力販売が自由化される内容になっています。

 

 

豆情報

今回新規参入する事業者は、

主に石油会社、ガス会社といったエネルギー関連企業の他に、

通信会社や住宅メーカーなどBtoCで強みを発揮する企業の参入が

多く見受けられます。

 

 

「本当に安くなるの?」という素朴な疑問

既存契約で特約などの大幅割引が適用されていなければ、

私が調べた限り、ほぼほぼ今より安くなると感じました。

 

当然と言えば当然ですよね。

後述しますが、サービス品質が変わらなければ料金で勝負するしかない。

新規参入するからには、

従来の電力会社より安い料金設定が必須条件になりますから。

 

 

料金シミュレーションで比較した結果

私は自宅から持ってきた電気料金の明細書を見ながら、

複数業者にて料金のシミュレーションをしてみました。

是非、参考にしてみてください。

 

電気料金 比較条件

契約種別:従量電灯B

契約:50A

使用時期:平成28年1月(2016年1月)

使用量:390kWh

請求金額:10,980円

※口座振替割引(54円)有

 

電気料金 比較結果

 想定年間使用量年間コスト割引額割引率解約料
東京電力3,660kWh100,549円0円0.0%0円
ガスT3,660kWh99,779円770円0.8%0円
ガスM3,660kWh95,853円4,696円4.7%0円
石油E3,660kWh96,264円4,285円4.3%0円
石油T3,660kWh95,384円5,165円5.1%0円
通信J3,660kWh102,496円-1,947円-1.9%1,000円
通信K3,660kWh100,516円33円0.0%2,000円
旅行H3,660kWh95,405円5,144円5.1%9,000円

 

料金シミュレーションした結果

割引率が5%を超えるところがあることに驚きました。

さすが、エネルギー系の会社は強いですね。

 

 

「停電とか大丈夫?」という不安

安心してください!

電力会社を切り替えても

電気の品質や安定性は全く変わりませんよ!

 

電力会社を切り替えても何か工事をするわけでもないので

(※計測器をスマートメーターに変更されますが無料です。)

従来と同じ送電線を通して電力供給されるので、

「お隣さんは電気ついてるのに、電力会社を切り替えたウチだけ停電・・・」

なんてことは起こりません。

 

 

注意点

残念ながら、こんな人は対象外です。

・元々ほとんど電力を使っていない

・10Aや20Aの契約

・エレベータ付の大型マンションに住んでいる(←たぶん「高圧」契約です)

 

 

まとめ

申し込むだけで電気代が安くなるなら

1日でも早く切り替えた方が得だ!

と思うのは私だけではないはず。

 

あなたはもう申し込みました?

今から4月~5月は

スマートメーターの設置待ちになりそうな気がします。

 - 便利ネタ・オトク情報

  関連記事